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内臓の病気が原因で起こるニキビの治し方

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内臓が原因のニキビを治す方法

様々な内臓の病気が原因でニキビができることは、ニキビの原因のページで書きました。

内臓の病気が原因のニキビ

今回はそのニキビの治し方、対策をまとめてみました。

胃や大腸・小腸が原因のニキビの治し方

便秘になると肌荒れがひどい!というのは女性だと経験がある人も多いのではないでしょうか。管理人も便秘がちだと体調も悪くなりますし、肌の調子も悪くなります。

1日の快適な生活は快便から始まる!と思っています。あまり大きく言うほどではないかもしれませんが・・。

胃や腸などの消化器官が悪いと、下痢になったり便秘になったりということが起こると思います。そうするとニキビもできやすくなることがあるんですね。もちろん熱なんかあった場合は、お医者さんで精密検査を必ず受けないといけませんが、自分でできる対策をここでは書きます。

まず、便秘解消には善玉菌を取ること!

具体的には乳酸菌ですね。ヨーグルトを毎朝食べることと、乳酸菌のサプリなんかもおすすめです。そしてできれば糖分が控えめのヨーグルトがいいと思います。

ヤクルトなんかもいいと思いますが、管理人的には甘ったるすぎなんですよね。糖分は皮脂腺から皮脂の分泌を促したり毛穴を詰まらせたリする原因にもなりますから、あまり甘くないヨーグルト(プレーンタイプ)に果物やオリゴ糖(善玉菌のえさになります)を添えて食べるのがいいと思います。

もう一つは食物繊維を取ること!

食物繊維を取るにはでんぷんが多く含まれているイモ類よりも、やっぱり生野菜がいいと思います。酵素もビタミンも豊富に含まれていますから。

管理人がぜひおすすめしたい食材は納豆です!納豆を作っている納豆菌は胃酸や胆汁に強く、生きたまま腸に辿り着いて善玉菌のえさになります。納豆のこの働きにより、腸内環境が整い、便秘が解消されるのです。

しかも納豆はそれ以外にも食物繊維が豊富に含まれています。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく配合され、これも便秘の解消に効果的です。納豆は毎日1パックをぜひ摂取したいですね!

あとバナナもいいですね。バナナは果物の中では一番抗酸化作用が強くて、オリゴ糖も食物繊維も豊富に含まれていますので、スライスしてヨーグルトと一緒に召し上がってください。

肝臓や腎臓が原因のニキビの治し方

肝臓や腎臓が悪くてもニキビができますが、まず肝臓、腎臓がどんな働きをしているのかを見てみましょう。

肝臓

1.有害物質を解毒する作用(アルコール、薬、毒物など)

2.栄養分を吸収、代謝、蓄積する作用(炭水化物、脂肪、糖など)

3.胆汁を生成、分泌する作用(老廃物を胆汁として排出したり、消化酵素を胆汁の成分として出す)

肝臓の故障による症状

顔や体の肌、目の白目の部分がが淡黄色になる
顔や体の皮膚の色が黄色みがかってきます。特に目の白目の部分が黄色くなり、黄疸(おうだん)と呼ばれます。肝臓が壊れてビリルビンという肝臓の酵素が血液中に漏れ、皮膚に沈着するのが原因です。黄色が濃ければ濃いほど重症で、肝臓のダメージが大きいことを示します。
微熱やだるさが出てくる
肝臓に炎症が起こると、慢性的な微熱(37度前後)がずっと続くことがあります。また急性肝炎では急激に熱が上がることもあります。熱によって体が消耗したり、肝臓が毒素を解毒しないのでだるさがずっと続くことになります。
自律神経失調を起こして不眠やイライラが起こる
肝臓は自立神経と深い関係があり、肝臓が障害されると自律神経失調を引き起こします。交感神経が興奮状態になって、夜眠れない、熟睡できないなど睡眠障害が起こり、イライラや怒りっぽくなるなどの精神症状が出るようになります。昼になるとその分眠気が強くなり、つねにだるくやる気がなくなります。
下痢や嘔吐
肝臓の障害で胆汁が作られなくなると、脂肪の消化酵素を持つ胆汁が流れなくなるので、消化不良を起こして下痢や嘔吐の症状が出てきます。
お腹の右上部が盛り上がる
肝臓の位置は、お腹の右上部分にあります(肋骨の下の部分です)。その部位がが盛り上がっていたら、肝臓に問題があることを示しています。また、押すと痛みを感じることもあります。肝臓に大きな炎症が起こっていると腫れてきます。

腎臓

1.毒素や不必要な物質を尿とともに排出する作用

2.体内の水分量やミネラルバランスを整える作用

腎臓の故障による症状

尿の色がおかしい
腎臓は尿をつくる臓器です。腎臓が悪くなると尿に異常が出ます。例えば尿が白く濁ったり、赤く染まったり(血尿)します。肉眼的にはなかなか判断が難しいことも多く、だいたいは健康診断の尿検査などで発見されます。
発熱や腰痛、尿量の減少、残尿感
腎臓に細菌などが感染して炎症が起こると、発熱やひどい腰痛が起こります。また、尿量が減っておしっこに行っても尿がなんとなく残っているような残尿感がでてきたりもします。
立ちくらみ
腎臓は赤血球を増やすエリスロポエチンというホルモンの産生を行っています。腎臓が悪くなるとエリスロポエチンが作られなくなり、赤血球(血の量)が減って貧血を起こすようになります(腎性貧血)。
手足のむくみや息切れ
腎臓が悪くなって尿が出にくくなると、水分が体から排出されなくなって体がむくむようになります。ひどくなると肺にまで水がたまって、ちょっと動くだけで息切れがするようになります。
夜中に何度もトイレに起きる
腎臓で尿が正常に作られなかったり、水分量の調整がうまくいかないと夜間頻尿などの原因になります。
頭痛、血圧が高くなる
腎臓は血圧を調整するホルモンを出していて、腎臓が悪くなると血圧があがったり、頭痛がするようになります。

以上は管理人がネットなどでいろいろ調べた情報です(素人なので間違いもあるかもしれません)。ニキビや肌荒れがひどくて上の症状に当てはまるものがある場合は、お近くの病院でお医者さんに相談してみてください。

婦人科の病気が原因のニキビの治し方

卵巣系の婦人科の病気でニキビになる人がいます。「皮脂の過剰分泌によるニキビ」のページで書いたように多嚢胞性卵巣症候群(PCOs)という病気が一番多いようです。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOs)

女性の排卵が阻害されて、卵巣内に多数の卵胞(嚢胞)がたまり、生理不順や不妊、男性化兆候などの症状を起こす病気です。

多嚢胞性卵巣症候群の症状

月経異常
90%以上の人に見られ、次のいずれかの症状があります。排卵していない無排卵月経であったり(体温が二相性にわかれない)、排卵はしていても黄体ホルモンが出ない第一度無月経であったり、生理が39日以上遅れたりします。
男性化兆候
20%くらいの人に見られます。ニキビや多毛、ヒゲが濃くなるなどの男性化兆候が見られますが、日本では多くはないようです。
肥満
20%くらいの人に見られます。これは肥満によってPCOSが起こることもあるようです。肥満になると脂肪が増え、脂肪細胞中に男性ホルモンや女性ホルモンがどんどん蓄積されていくので、下垂体がもっともホルモンを出せと命令して、どんどんとホルモンを産生させてしまうのが原因のようです。しかし肥満でもPCOSにならない人もいたり、PCOS自体が肥満を起こしやすくするという記述もあるので、卵が先かニワトリが先かという感じでしょうか。
不妊
ホルモン異常による排卵障害で不妊になりやすくなります。しかし、進行していなければ排卵誘発剤で妊娠可能なケースは非常に多いようです。

上記で管理人が調べた範囲では、自分でできることはまず肥満を解消する=ダイエットです。男性化兆候がある方はアルダクトンやスピロノラクトンの治療で男性ホルモンを抑え、月経周期を整えるには低用量ピルの治療を行い、妊娠する時期(不妊治療)には排卵誘発剤などで治療を行うことが多いようです。

ピルやアルダクトン、スピロノラクトンはこのホームページで紹介している肌のクリニックでのニキビ治療にも使われていますので、ニキビも解消したいという方は相談してみるのが良いと思います。

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