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皮脂の過剰分泌で起こるニキビの治し方

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皮脂の過剰分泌を治してニキビを治す方法

皮脂の過剰分泌はニキビの原因の1位ということは原因のページでかきました。→皮脂の過剰分泌によるニキビ

このページでは、皮脂を抑える方法や皮脂の過剰分泌によるニキビの治し方をまとめました。

基本の洗顔

まず洗顔は1日2回くらいが適切です。1日の汚れを落とすのが夜の洗顔。夜寝ている時の皮脂の分泌物を洗い流すのが朝の洗顔。

ニキビが出ている人は、皮脂テッカテカな人もいると思いますが石鹸や洗顔料を使った洗顔は1日2回までにしておきましょう。洗いすぎると肌がもっとあぶらを出せと命令して、余計皮脂が出るといううわさも。

どうしても日中気になる場合は水やぬるま湯で顔を軽くすすいで、その後化粧水で整えるくらいでいいでしょう。

管理人も若いころはテッカテカの肌で化粧崩れが気になって気になってしかたありませんでした。あぶら取り紙を使う枚数も半端なかったです。今は逆に乾燥の方が気になってしまい、年を取ったなあって思います。

乾燥肌の人は水洗顔だけで時々石鹸程度でもいいのかもしれませんが、皮脂が多い人はやっぱりきちんと石鹸で洗う方がいいと思います。皮脂は水だけだと落ちにくく、皮脂が酸化するとニキビの原因になりますから石鹸や洗顔料を最低1日1回は使いましょう。

結論は洗いすぎも洗わなすぎもダメ。肌質に合わせて石鹸を使う回数を決める。

ホルモンバランスを整えて皮脂を抑える

男性ホルモンが過剰な場合、男性ホルモンを抑えてホルモンバランスをもとに戻してあげるだけで皮脂を抑えることができます。

皮脂を抑える代表的な薬は、アルダクトンやスピロノラクトンです。管理人が相澤皮膚科クリニックで処方されていたノイダブルという薬も同じ薬になります。

アルダクトンやスピロノラクトンはもともと利尿剤ですが、抗男性ホルモン作用があってそれを利用してホルモンバランスを整えるようです。

管理人は確かに飲んでいる最中皮脂が減った気がしました。これは飲む量にもよるみたいで、肌のクリニックの場合はスピロノラクトンを1日4錠くらいから始めるようです。管理人は相澤皮膚科でノイダブルを処方されましたが、確か2日に1回1錠だったのでずいぶん量がクリニックによって違うんです。

どっちがいいかわかりませんが、肌の状態を見て判断してもらいましょう。

それともう一つはピルでホルモンバランスを整えるという方法です。ピルの中にはニキビ治療薬用のピルもあり、皮脂を抑えてくれます。日本では認可されてませんが、肌のクリニックで処方してもらえます。

漢方薬で皮脂を抑える

漢方薬でもある程度皮脂が減る可能性があります。一番有名なのは十味敗毒湯ですね。保険が効くお薬だったので、管理人も昔出してもらったことがあります。その時はまだ若かったけど、少し皮脂が減りました。

漢方薬はほとんどが保険が効くお薬ですので、お近くの皮膚科や内科、漢方専門医の先生に相談してみましょう。

十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう・クラシエ)

十味敗毒湯はツムラとクラシエのものがあります。しかし皮脂を減らすのに重要な成分は「桜皮(おうひ」と呼ばれる成分なんですね。

この桜皮はツムラの十味敗毒湯には入っていなくて、クラシエのにしか入ってません。なのでクラシエの十味敗毒湯でないとダメ!とよく書いてあるのはそういう意味なんです。

桜皮は女性ホルモンのような働きがあって、男性ホルモンと拮抗するんだとか。結果、桜皮エキスが 男性ホルモンを抑える ことによって、皮脂が減って毛穴もつまりにくくなります。

黄連解毒湯(おうれんげどくとう)と五涼華(ごりょうか)

思春期から20代前半の脂性肌に使われます。熱が体内にこもりやすい体質の人に合っている薬で、熱を取り去ることによって、皮脂が出やすい体質を治していく作用があるとのことです。

半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)

これも黄連解毒湯や五涼華と同じような作用があり、脂性肌の人の体内の熱を取る目的で使用されています。特に鼻の横にべったりとした皮脂が付着したり、鼻の毛穴が目立つ人に向いているといわれています。

知柏地黄丸(ちばくじおうがん)と杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)

この漢方は中年(30代以降)の脂性肌の人に処方されるケースが多いようです。中年以降は思春期とは異なり、さまざまなストレス、睡眠不足、仕事の疲れなどによって漢方で言うところの「虚熱」という熱が体内に発生します。

この虚熱を取り去る目的で、知柏地黄丸(ちばくじおうがん)や杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)が使われるようです。

竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)

ニキビの勢いがあり、赤く腫れ上がってしまうものに処方されます。また女性でイライラしたり、いわゆる大人のニキビと言われる顔の下半分(フェイスラインや首、デコルテ)にできやすい赤く腫れたニキビにも処方されます。皮脂を抑える効果もあるようです。

アキュテイン(イソトレチノイン)で皮脂を抑える

最強のニキビの治療薬であるアキュテインは、超強力に皮脂を抑えます。抑えるどころか、超乾燥肌になっちゃいます。

アキュテインは確かに強力に皮脂を抑えてはくれるのですがこれは飲んでいる間だけです。やめたらほとんどもとに戻ります。管理人は経験済みです。

アキュテインは皮脂を抑えるというよりは、毛穴をつまりにくくするんだそうで、薬を飲むのをやめると皮脂は戻ってきますが、毛穴がつまりにくくなってニキビができなくなるということらしいです。

アキュテインが効く詳しいメカニズムは、管理人も治療を受けた肌のクリニック高円寺院のHPに詳しく情報が載っているので、こちらでは触れません。

アキュテインは肌のクリニック高円寺院で処方してもらえます。その他のクリニックについても、他のサイトからお借りしたものですが、「東京でアキュテインで重症ニキビ治療をしている皮膚科」にまとめられていますので、そちらも参考にしてみてください。

皮脂腺を破壊(皮脂腺凝固法・メディカルアクネケア)

小林メソッドと呼ばれていた治療があります。これは電気脱毛と似たような機械で、毛穴に針を差し込んで高周波の電流を流して、皮脂腺(皮脂が出る分泌腺)を焼ききっちゃう治療なんです。皮脂腺凝固法やメディカルアクネケア、高周波皮脂腺破壊法など、クリニックによって呼び方が違いますが、顔の毛穴に針を刺して、高周波の電流を流して、皮脂腺を破壊してしまうという治療は、ほとんど同じだと思います。

これは皮脂腺を焼ききってしまうので確実は脂は減るそうです。しかし管理人はあまりお勧めしません。なぜなら管理人の友達がこの治療を8回も受けて、身をもって体験したうえでおすすめしないと言っていたからです。

まず料金からですが、小林メソッド(皮脂腺凝固法)は都内近郊では30分5万円~くらいが相場のようです。でも、後に書いている群馬の弓皮膚科さんは、都内からはちょっと遠いですが、価格はずっと安いです。最近この治療法を宣伝しまくってるクリニックがあるみたいですが、はっきり言って激高いです。

友人は都内と都内近郊の2箇所の美容クリニックで、皮脂も減って毛穴が目立たなくなる、ニキビも減る、ニキビのもとを焼くのだから減るに決まっている、などと言われて2回ずつ受けたそうです(この時点で計4回)。

病院を2箇所変えたのは、違いがあるのか確かめてみたかったそうです。1時間コースで受けたのですが、毛穴を焼いた数は500個程度。4回受けて2000個程度でした。ここで合計20万オーバー。

友人の場合、残念ながらニキビは全く減らず。皮脂も減らずでした。毛穴はむしろ針をさされたところが以前より目立ってしまっている箇所もあるようで、その点はきちんと皮脂腺凝固法を行っている病院でメリット・デメリットを確認しておく必要があるでしょう。

いろいろ調べると、顔の毛穴が20万個!もあること知って、2000個くらい焼いても意味がないと思い、友人は、都内の皮膚科から当時ネットで高評価だった群馬県の弓皮膚科さんに行きました。弓皮膚科さんはかなり昔から小林メソッドをやっている皮膚科で、経験豊富な看護師さんにいろいろ聞いたそうです。

そうしたところ「毛穴は小さくならないですよ。むしろ針で焼いた後に瘢痕になっちゃって広がったように感じることもありますからね。」と言われ、その看護師さん曰く、都内で皮脂腺凝固法をやって、「毛穴が小さくなる」と説明を受けてやったものの、良くならないので、弓皮膚科さんに来る患者さんが結構いたそうで、弓皮膚科さんではトラブルを避けるために、毛穴は小さくならないし、部位によっては毛穴が逆に広がるリスクがあることをきちんと説明しているそうです。

特に鼻に小林メソッドをやると皮脂は減るけれど毛穴が目立つようになる人が結構いて、弓皮膚科さんでは鼻にやるときは「皮脂は減るけど毛穴が目立つかもしれませんよ。それでも皮脂を減らしたいなら治療します」ということをきちんと説明してくれたそうです。

結局友人は鼻の小林メソッドをさけ、額と顎を中心に弓皮膚科さんで2回うけました。弓皮膚科さんの看護師さんは、都内の看護師さんとは比較にならないくらい早かったそうです。しかも料金も9万円程度で3時間くらい。都内では4回焼いて2000個だったのに、弓皮膚科さんでは、1回に焼いた毛穴の数は3000個以上だったそうです。

友人はきちんとリスクを説明してくれた弓皮膚科さんには感謝していましたし、納得の上でさらに治療受けたのですが、都内と近郊の美容クリニックには相当頭にきたようです。いいことしか言われなかったようなので。

結局友人は弓皮膚科で計4回治療を受け、皮脂がある程度減ったので終わりにしたそうですが、今は乾燥が気になっているそうです。

管理人もそうですが、若いころは皮脂をなんとかしたいと思っていろいろ悩んでいたので、まさか自分が年をとって乾燥肌になるなんて思ってもいなかったことなんですよね。

皮脂線を物理的に壊してしまったら、年を取ってから乾燥肌になったときにもっとひどくなることが予想されますから、やっぱり逆戻りできない治療は避けるべきだと管理人は思います。

パントテン酸と乳酸菌で皮脂を抑える

これは結構有名な方法ですね。管理人は試したことないのですが、ネットで検索すると沢山でてきます。減ったという声と、全く変わらないという声がありますが、体にはそんなに強い影響はなさそうですので、皮脂が多くてつらい人は、自己責任で一度試してみてもいいのかもしれません。

パントテン酸はかなり大量に飲まないといけないそうで、人によっては下痢なんかになるみたいなので、注意してください。

パントテン酸や乳酸菌はサプリメントストアや薬局で手に入ります。

プロリンで皮脂を抑える

プロリンはアミノ酸の一つ。肌の表皮細胞を増殖させたリ、コラーゲンの合成を高めたり、角質の水分を保持して保湿作用を発揮したりする大切なアミノ酸で、破壊されたコラーゲンを修復する働きももちます。

そんなプロリンがなぜ皮脂を抑えるのかわからないのですが、ネットではプロリンで皮脂が抑えられたという情報があったので掲載してみました。どれくらいの量、どれくらいの期間とればいいのかわからないけれど、興味がある人は調べて見て下さい。

プロリンは医薬品ではないので、サプリメントストアなどで購入することができます。

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